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避難所生活を快適にするコツ

短期の場合の避難所へ持って行くとよいもの

今回の台風では、車中泊の避難ではなく、実際に近所の避難所に避難したという友人達からも話を聞くことができた。ここでは、地震などで長期に避難所生活を余儀なくされるというケースではなく、台風などで一時的に(一晩ぐらい)避難所に避難する際に、快適に避難所生活を送る為のヒントを見ていきたい。避難所のほとんどは、地元の学校の体育館や公民館など、床が畳ではないようなところがほとんどであると思う。避難所に避難していた友人達が口々に言っていたのは、「床が痛くて、冷たいので、毛布やバスタオルは必携!」とのことだった。また、避難所に行くと決めてからすぐにおにぎりなどを作り、現地で手軽に食べられるものを用意したという話もあった。避難所の中には、炊飯器をそのまま持ってきている大家族もいて、それぞれ工夫していたという。ポイントとしては持ち出しやすい状態で必要最低限のものを用意するということであろう。

今回の台風で得た教訓を今後に活かす

短い期間避難する場合に、避難所に持って行ってよかった持ち物として、実際に避難をした友人が話してくれたのが、テレビがない環境になるので、暇をつぶすための本や玩具が役に立ったと言っていた。本でなくても、スマホがあれば大抵のことはできるかもしれない。だからこそ、スマホやモバイルバッテリーを事前にフル充電しておくことは重要といえるだろう。また、耳栓などがあれば、不特定多数の人間が集まって就寝しなくてはならない環境では持っててよかった物の一つになるかもしれない。今回の台風では、避難した際に移動中の車中で亡くなった人が多かった。また、マンションの下の階の住人を上の階の住人が避難させてあげて助かったという話もあった。このように横方向への避難ではなく、縦方向への避難が有効だったケースも判明した。今回の台風の教訓を活かし、情報の共有をすることで、これからの災害への備えを各家庭、地域、国でしていきたいものだ。