今までと同じ備えで十分ですか?地震に加えて台風にも対応できる防災対策とは

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これからは地震対策のみならず台風対策も絶対に必要

すべての災害に共通する防災対策の基本

ここでは台風に特化した防災対策ではなく、すべての災害に対する一般的な防災対策として準備しておいた方がよいことをあげていきたいと思う。まず、いずれの災害の際も起こると困るのが、停電や断水である。その場合の備えとして考えられることは、次の通りである。
1、 飲料用としてペットボトルの用意(消費期限切れに注意し、定期的にチェックし、期限切れが近いものについては適宜利用して、新しい物に交換していこう)
2、 家の近くの避難場所を確認し、家族全員が把握しているようにする。
3、 火を使わずに食べられるレトルト食品など、非常食の準備(こちらも消費期限切れにならないように注意)
4、現金の用意(周辺が倒壊、停電になった場合、クレジットカードや電子マネーが使えない場合があるため)
5、懐中電灯、ラジオ、簡易トイレなどの準備。
普段から停電、断水が起こった場合を想定して、自分の家で必要な物をイメージして準備をしよう。

地震に加えて台風にも合わせた防災対策とは

すべての災害への共通の防災対策がわかったところで、今度は台風への対策についても考えていきたい。台風の場合、突然起こる地震と比べて、事前に、いつ頃発生するのかがある程度把握できるところが地震対策とは違う点である。台風への対策は次の通り。
1、 暴風対策として、雨戸やシャッターがない場合には、ガムテープで窓の補強をしておく。また、カーテンをしっかりと閉め、暴風によって窓ガラスが万が一割れた場合にもガラスが飛び散るのを防ぐことができる。段ボールの利用も有効。
2、 物干し竿や植木鉢など暴風で飛ばされる恐れがあるものについては、家の中に入れておく、倒れそうな物についてはあらかじめ倒しておく。
3、 スマホなどのモバイルバッテリーを充電しておく。
4、 水害の対策として、トイレやお風呂場の排水口からの水の逆流を防ぐために、ビニール袋に水を入れた水嚢を排水口に置いておく。
5、 車のガソリンを満タンにしておく。